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自分の強みの見つけ方

みなさんは自分自身の強みを言えますか…?

私はこれが強みです!といえるものがよくわかっていません。
強みとは何なのか?
自分にしかできないことは何なのか?
そんなことを考えていると同じ質問でぐるぐる回り、出口のない自問自答でしんどくなっちゃいます笑

最近、図書館で本を借りる習慣があって、都度気になる本を借りてはすきま時間に読んでいます。
「自分の強みのみつけかた」というわかりやすい本のタイトルに惹かれ、読んでみました。

その中で個人的になるほど!確かにそうかもな!って思えることを書き残してみようと思います。

自己肯定感と承認欲求は反比例の関係

自己肯定感が高い状態にあると、自信が持てて周囲の人にどう思われようが、
自分のやりたいことや得意なことを積極的にやれたりする。

承認欲求が高い状態にあると、他人からの評価を気にしすぎて、
本来の能力を発揮できずに行動できなくなってしまうことに。

こんな風に自己肯定感と承認欲求は反比例の関係にあって、強みを生かしたり、自分らしく生活するためには、
自己肯定感を高くし、承認欲求を低くすることが大切だそうです。

じゃあ、この自己肯定感はどうやってあげるの?って思いますが、 それも本の中に書かれていました笑

それは、

  • 自分がやりたいことを明確にする。(←これがわかれば苦労しない)
  • 得意なことを理解する(←これも同じく)

これを知るためには現在や過去の自分と見つめ合う時間が必要らしい。

「今までに時間を忘れて没頭したことはなんですか?」
「今までに嬉しかった出来事はどんなことですか?」

この質問に対する答えが強みを見つけるヒントになるらしいです。
他の人から見て強みと思えることは自分にとって当たり前のことであることが多いので 本人は努力だと思ってないらしい。


ここからは個人的な思いです。

僕の経験でいうと、現在は 「自分ができることで周囲から感謝された時 = 映像制作 & SNS運用」

会社でいうと、
「仕事を任され、スムーズにスケジュールを進め、チームのためになったと感じた時=前職と現職のかけ橋ポジション」
なのかな。

ここの中で個人的に気づいたことが1つあります。
過去の自分は「僕にしかできないことはなにか?」
という問いに対して解決できないほどの大きなことだったり、難しいことを永遠に考えていました。

実は答えは簡単で、
「自分ができる範囲でやりたいことや楽しいと思えることはなんですか?」
に対しての答えを探せばいいんだと気づきました。

自分の周囲にいる人を1人でも多くポジティブにできることをまずは始めてみるのが大事なのかも。

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