カメラを持つと感じる小さい頃の感情

かなやんブログのかなやんです。

カメラ(iPhoneとGoPro)を持って大阪の街をぶらぶら歩きながら動画や写真を撮る土日がありました。

歩いた先に見えた写真映えする景色美味しそうな食べ物たちに必死にカメラを向けて撮影してました。

今回の目的は動画やブログのネタになる素材集めで、いろんなものにシャッターを切りました。

 

帰りのバスで高速の上から大きい建物や大阪城が見えた時に急いでカメラを向けて構図を決めていたその瞬間に、

なぜか、小学校の自分の記憶がふと蘇ってきました。


小学生の僕は修学旅行で大阪に行きました。

その時はインスタントカメラ(フィルムをガリガリガリと回して撮るカメラ)で数に限りのある中でなかなか見えないものに無我夢中でシャッターを切ってました。

心で中に記憶としてはもちろん残してましたが、特に印象的な景色やその時の友達と楽しかった瞬間を感情的に残していました。


 

倍以上に年を経た僕もその感情のままに記録として動画や写真を残していることにハッと気づかされました。

なんだか個人的には大人になってきても純粋に目の前の景色に素直に楽しめている自分がいてなんだか嬉しかったのです

あるあるではないと思うので、共感出来る人は非常に限られた人しかいないと思いますが…笑

 

大人になることがどんな定義で決められるかは自分自身よくわかってませんが、

今の自分はいろんな周りの環境から学ぶことで賢くなっているのと同時に
昔から持っている大事な何かを無意識のうちに忘れず行きていけてることに感動したのかもしれません。

 

みなさんにもそのようなことはありますでしょうか?

毎日忙しい生活の中で大事なものを忘れてはいませんか?

一度考えたり、目の前のことに一生懸命に楽しむ機会を作ってみるとよいですね

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